ちいさな鳥の、本。

2013/02/15 2:16 am

雑多な本。アトリエにある本は、セレクトした新刊、古書(おもに自分の蔵書から)、売れないけど誰かさんとわかちあいたい本、なんかにわかれている。

ごっちゃにならないように、本に「400円」とか「ここで読んでね」とか「お貸しできます」なんて書いたシオリがはさんであるけれど、こんな自由なスタイルも有りだ、と思えたのにはあるお店との出会いがある。名古屋にある、「トムの庭」さんだ。ここは古書と新刊がまじりあっておいてある。ぶらぶらと本に囲まれながら幸せな時間をすごした。本に出会う人からしたら、その本がどういったわけでそこにあるのか、なんてどうでもよいことだ。

本がまるで息を吸っては吐き、自分で歩き回る生命体のように存在している。どんなにたくさんの本の下のほうに入り込んでいても、見つけるべき本は見つかるのだろう。

3日間アトリエびらきしただけでも、何回も、「うわーー、さがしてた」という本に出会った現場をみせていただき、あらためて、本と人が出会うということの不思議さ、神秘を感じている。

この魔力、どんどんはまっていきそうだなあ♪

「トムの庭」で、「たからさがしみたいな本屋さん。」と言うと、店主、にこりとして、「そういってもらえるのが一番うれしい」とおっしゃいました。

ちいさな鳥の本棚 ちいさな鳥の本棚2